2017年10月22日

季刊誌「漢方のめぐみ」2017秋号のお知らせ

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季刊誌「漢方のめぐみ」2017年秋号目次

◆巻頭随筆 東洋医学と西洋医学の出会いと融合・・・丸山 征郎
◆漢方医学講座・臨床講座
  <テーマ>ウイルス肝炎
  ・雑誌『漢方のめぐみ』/『活』からみた
   肝胆疾患の漢方治療・・・足立 秀樹 ※1

  ・今C型肝炎は治癒の時代へ・・・銭谷 幹男 ※2
  ・ウイルス肝炎関連処方生薬解説
   ―茵蔯蒿・山梔子・大黄―・・・金 成俊
◆傷寒論の基礎と臨床
  霍乱病篇と陰陽易差後労復病篇・・・足立 秀樹
◆漢方の森
  対人関係による胃症状や疲労倦怠に
  抑肝散加陳皮半夏+コウジン末・・・中田 佳延
  呉茱萸湯で原因不明の嘔気、嘔吐が改善した症例・・・久米 由美
◆生薬の世界から
  黄檗 ―ベルベリンという化合物を中心に―・・・伊藤美千穂
◆生薬と生薬学
  丹羽正伯と諸国産物帳・・・本多 義昭
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● 次号予告・編集後記・・・足立秀樹理事長

 卒業した頃は、原因ウイルスも不明で、非A非B型肝炎といわれていたC型肝炎でした。医師として働いていれば、予後の良くなかった何人もの患者さんをみています。また外科の先輩は、この病で少なからず休業を余儀なくされていました。大正時代や昭和前半の結核を彷彿とさせるような国民病でした。インターフェロン出現以降の進歩は速く、現在では経口薬のみで90%を超えてウイルス排除が可能になったとなれば、感慨もひとしおです。一方では、いわば肝炎ウイルスから解放されても、日々の漢方を求めて来院される患者さまも多く、漢方診療の意味というものを改めて感じています。
年度会費8,640円(4月より翌年3月まで)一部2,160円
編集委員(アイウエオ順)
足立秀樹(編集長)
新井信(副編集長)/伊藤美千穂/上田ゆき子/門倉久実子/久米 由美/塩原仁子/中田 佳延/盛岡頼子/森満/矢久保修嗣(副編集長)
編集顧問:丸山征郎
posted by 担当者 at 12:12| 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする