2012年07月01日

Q6:漢方治療を続けた結果、症状がなくなった場合、漢方薬を中止してもよいものでしょうか?

たとえば風邪や急性気管支炎など、一時的な病気の場合には、症状よくなったということは病気が治ったと判断されますので、その時点で中止してもよいでしょう。

しかし、たとえば喘息やアトピー性皮膚炎、ニキビや生理不順・生理痛、常習性便秘や常習性の下痢など、慢性の病気で、体質も関係しているような場合には、症状がなくなったからといって漢方薬を急に中止すると、当面はよくても、しばらくすると症状が再燃してくることがあります。

よほど具合がよくなった場合は、一日三回の常用量を二回に減らしてみる,それでも問題がない場合には一日一回のみにしてみるなどと、服用量を少なくしてでも維持する方がよいこともありますので、自己診断をせず、医師や薬剤師に相談するとよいでしょう。

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posted by 担当者 at 00:00| 漢方Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする