2020年01月13日

季刊誌「漢方のめぐみ」2020新春号(最終号)のお知らせ

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季刊誌「漢方のめぐみ」2020年新春号目次

◆巻頭随筆 過去と未来の往復 −支える概念と思想−・・・丸山 征郎
◆漢方医学講座・臨床講座
  <テーマ>更年期障害
  ・更年期障害の漢方治療 多彩な症状に漢方の視点を活かす   ・・・久米 由美 ※1
  ・更年期症候群の実臨床−HRTの現在、過去、未来−   ・・・村上 文祥 ※2
  ・更年期障害関連処方の生薬解説・・・伊藤美千穂
◆日本漢方医学研究所基礎講座
  『類聚方広義』を読む(7)・・・足立 秀樹
◆漢方の森
  胃腸虚弱者における食後の背部鈍痛(詰まる感じ)に六君子湯 ・・・中田 佳延
  漢方薬による間質性肺炎 ・・・中田 佳延
  直腸癌術後の肛門痛と多量の排出液に帰耆建中湯 ・・・新井 信
◆生薬の世界から
  附子 ・・・伊藤美千穂
◆生薬と生薬学
  生薬という薬・・・本多 義昭
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● 次号予告・編集後記・・・足立秀樹理事長

2020年 新春 本誌『漢方のめぐみ』の発行は本号をもって終了となります。ご購読を賜った読者の皆様に感謝します。ここで、いままでの本誌の歴史を振り返ってみたいと思います。現在の発行元、財団法人 日本漢方医学研究所が設立準備中だった1959年(昭和34年)、財団設立母胎「漢方友 の会」の会報として『活』の1巻1号が発行されました。この『活』は1972年(昭和47年)3月の財団設立以降も毎月発行され、2014年(平成26年)3月(第56巻3号)まで続きました。その後、2014年春からは季刊となり、さらに2016年(平成28年)春からは誌名を『漢方のめぐみ』と変更しました。『漢方のめぐみ』最終号は(『活』発刊から数えて)62巻1号となります。 医学雑誌として還暦を終えたところです。この間に日本漢方を取り巻く環境はめまぐるしく変化しました。とくに平成の30年間の変化は激しいものでした。私としては、平成が終わり令和となった今、ここで締めくくることも、ひとつのステップだろうと考えています。日本漢方には有り、他の医学には無いもの、飾らない純真な心に裏付けられたヒューマンなリアリズムは、日本という国から決してなくなることはないでしょう。

年度会費8,640円(4月より翌年3月まで)一部2,160円
編集委員(アイウエオ順)
足立秀樹(編集長)
新井信(副編集長)/伊藤美千穂/上田ゆき子/門倉久実子/久米由美/塩原仁子/中田佳延/盛岡頼子/森  満/矢久保修嗣(副編集長)
編集顧問:丸山征郎
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2019年10月25日

季刊誌「漢方のめぐみ」2019秋号のお知らせ

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季刊誌「漢方のめぐみ」2019年秋号目次

◆巻頭随筆 老化と漢方 −支える概念と思想−・・・丸山 征郎
◆漢方医学講座・臨床講座
  <テーマ>めまい
  ・めまいの漢方治療・・・盛岡 頼子 ※1
  ・現代医学で考えるめまい−耳と脳とそれ以外−・・・倉島 一浩 ※2
  ・めまい関連処方の生薬解説・・・伊藤美千穂
◆日本漢方医学研究所基礎講座
  『類聚方広義』を読む(5)・・・足立 秀樹
◆漢方の森
  咳に桂枝茯苓丸 ・・・足立 秀樹
◆生薬の世界から
  人参 ・・・伊藤美千穂
◆生薬と生薬学
  香川修庵と一本堂薬選・・・本多 義昭
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● 次号予告・編集後記・・・足立秀樹理事長

2019年 秋 10月になり、朝夕は過ごしやすくなってきました。しかし、まだまだ暑さは続きそうで、外 来での五苓散・清暑益気湯の処方も少なくなりません。でも残っていた蕾みを数えると、 朝顔は最後のピンクの花を咲かせたようです。確実に季節は移り変わってゆきます。 さて季刊『漢方のめぐみ』は、月刊『活』を引き継ぎ、2014年から発行を維持していました。 しかし諸般の事情から、次号(2020年新春号)を最終号として廃刊することになりました。 予めお知らせいたします。いままでのご購読を感謝します。次号の後記では『活』 『漢方のめぐみ』の歴史を振り返りたいと思っています。

年度会費8,640円(4月より翌年3月まで)一部2,160円
編集委員(アイウエオ順)
足立秀樹(編集長)
新井信(副編集長)/伊藤美千穂/上田ゆき子/門倉久実子/久米由美/塩原仁子/中田佳延/盛岡頼子/森  満/矢久保修嗣(副編集長)
編集顧問:丸山征郎
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2019年08月09日

季刊誌「漢方のめぐみ」2019夏号のお知らせ

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季刊誌「漢方のめぐみ」2019年夏号目次

◆巻頭随筆 令和1号の“漢方のめぐみ” 「漢方薬はどこから来て、どこに向かうのか?」・・・丸山 征郎
◆漢方医学講座・臨床講座
  <テーマ>便通障害(下痢と便秘)
  ・便通障害(下痢と便秘)・・・新井 信 ※1
  ・便通障害(下痢と便秘)の診断と治療の現状   ・・・猿田 雅之 ※2
  ・便通障害(下痢と便秘)の漢方処方生薬解説・・・伊藤美千穂
◆日本漢方医学研究所基礎講座
  『類聚方広義』を読む(5)・・・足立 秀樹
◆漢方の森
  四逆散の二例 ・・・足立 秀樹
◆生薬の世界から
  半夏 ・・・伊藤美千穂
◆生薬と生薬学
  大和本草と小野蘭山・・・本多 義昭
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● 次号予告・編集後記・・・足立秀樹理事長

2019年 夏 7月中にお手元にお届けするはずだった本号ですが、大幅に遅れてしまいました。 編集の責任です、申し訳ありません。当初は「梅雨入りの東京ですが」などと始めて いた編集後記も、今(7月24日)書き直しています。今朝になって、雲がきれ日差し が強くなり、セミが鳴き始めました。いよいよ重い夏の扉が開いたようです。冷た く暗い雨がながびき、編集が遅れ、焦っていた日々も、これで終わりです。お手元 に届くのが少し遅れましたが「便通障害」の特集をお楽しみください。

年度会費8,640円(4月より翌年3月まで)一部2,160円
編集委員(アイウエオ順)
足立秀樹(編集長)
新井信(副編集長)/伊藤美千穂/上田ゆき子/門倉久実子/久米由美/塩原仁子/中田佳延/盛岡頼子/森  満/矢久保修嗣(副編集長)
編集顧問:丸山征郎
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2019年04月28日

季刊誌「漢方のめぐみ」2019春号のお知らせ

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季刊誌「漢方のめぐみ」2019年春号目次

◆巻頭随筆 生薬資源を“守り、育てる”・・・丸山 征郎
◆漢方医学講座・臨床講座
  <テーマ>くしゃみ・鼻水・鼻閉
  ・くしゃみ・鼻水・鼻閉の漢方治療の実際・・・久米 由美 ※1
  ・くしゃみ・鼻水・鼻閉:アレルギー性鼻炎の病態と治療 ―気管支喘息との関連を含めて・・・足立 満 ※2
  ・くしゃみ・鼻水・鼻閉の漢方処方生薬解説・・・伊藤美千穂
◆日本漢方医学研究所基礎講座
  『類聚方広義』を読む(4)・・・足立 秀樹
◆漢方の森
  反復する口唇の腫脹+表皮剥離が十全大補湯で改善した症例 ・・・久米 由美
  月経困難症とアレルギー性鼻炎に折衝飲 ・・・新井 信
◆生薬の世界から
  細辛 ・・・伊藤美千穂
◆生薬と生薬学
  貝原益軒と大和本草(5)・・・本多 義昭
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● 次号予告・編集後記・・・足立秀樹理事長

2019年 春 今年は、二月末から三月前半の気候が不安定で、寒温が急激に交代し、体調をく ずした方が多く来院されました。一方、花粉症は年中行事になり、患者さんも対応 に慣れてきました。気管支喘息から始まった、ステロイド吸入の普及が、花粉症に 伴う鼻炎・気道炎・喘息という悪化の連鎖を止めてくれているようです。このよう な現代医学治療を基礎にして漢方治療を加えるという環境が整備された感じがしま す。言い換えれば、治療が楽になりました。ところが、寒暖差による体調不良への 対応は、まだ楽ではなく、漢方が第一選択となるフィールドとして残っています。 有効な現代治療はなく、工夫が必要です。

年度会費8,640円(4月より翌年3月まで)一部2,160円
編集委員(アイウエオ順)
足立秀樹(編集長)
新井信(副編集長)/伊藤美千穂/上田ゆき子/門倉久実子/久米由美/塩原仁子/中田佳延/盛岡頼子/森  満/矢久保修嗣(副編集長)
編集顧問:丸山征郎
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2019年01月23日

季刊誌「漢方のめぐみ」2019新春号のお知らせ

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季刊誌「漢方のめぐみ」2019年新春号目次

◆巻頭随筆 “この一身は努めたり”・・・丸山 征郎
◆漢方医学講座・臨床講座
  <テーマ>息切れと咳
  ・息切れと咳を考える・・・矢久保修嗣 ※1
  ・息切れと咳・・・永田 泰自 ※2
  ・息切れと咳関連処方の生薬解説・・・伊藤美千穂
◆日本漢方医学研究所基礎講座
  『類聚方広義』を読む(3)・・・足立 秀樹
◆漢方の森
  不眠(半夏瀉心湯、竹笳温胆湯) ・・・足立 秀樹
◆生薬の世界から
  杏仁と桃仁 ・・・伊藤美千穂
◆生薬と生薬学
  貝原益軒と大和本草(4)・・・本多 義昭
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● 次号予告・編集後記・・・足立秀樹理事長

明けまして、おめでとうございます。今年も「漢方のめぐみ」をよろしくお願い申し上げます。 今年の前半は「平成最後の」と名づけられた物事が多くなるのでしょう。 昭和がおわったのは、お屠蘇気分など持ちようもない過酷な勤務のなかでした。 ふりかえると、あの頃の理不尽な環境や、それへの思いが、現在のわたしを形づくっているのに気づきます。年号が変わるなか、人々の中にある思いが、また次の時代を作ってゆくのでしょう。この正月、私にどんな思いが湧いてくるのでしょうか。

年度会費8,640円(4月より翌年3月まで)一部2,160円
編集委員(アイウエオ順)
足立秀樹(編集長)
新井信(副編集長)/伊藤美千穂/上田ゆき子/門倉久実子/久米由美/塩原仁子/中田佳延/盛岡頼子/森  満/矢久保修嗣(副編集長)
編集顧問:丸山征郎
posted by 担当者 at 02:31| 季刊誌「漢方のめぐみ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする